地形地質編
  • 湯釜(草津白根)

    湯釜(草津白根)

    (草津町)
    草津白根山の爆裂火口にできた火口湖で、直径300m、水深約33m。エメラルドグリーンの水は、硫黄の堆積(たいせき)によるものです。

  • 三波石峡

    三波石峡

    (藤岡市)
    景勝地として知られる神流川の渓谷。下久保ダムの下流から登仙橋付近まで、約2kmにわたって三波川変成岩の巨岩、奇岩が見られます。

  • 榛名山

    榛名山

    上毛三山の1つで、カルデラ湖の榛名湖と中央火口丘の榛名富士を囲むように掃部ヶ岳、烏帽子岳などの外輪山が取り囲んでいます。

  • 妙義山

    妙義山

    日本三奇勝の1つに数えられる奇岩の山は、上毛三山の1つ。ごく古い時代の火山で、堆積した火山噴出物が侵食され今の形になりました。

  • 赤城山

    赤城山

    約50万年前に噴火した後、大爆発を繰り返した赤城火山。頂上に1つのカルデラと3つの中央火口丘をもつ二重式火山で、上毛三山の1つです。

  • 下仁田の根無山

    下仁田の根無山

    (下仁田町)
    根無山とは、地質学上ではクリッペと呼ばれ、岩体の上に他の地域から移動してきた岩体が載って形成された地塊のことをいいます。

  • 鏡池の構造土

    鏡池の構造土

    (草津町)
    凍結と融解を繰り返すことで、池の底の土が移動して多角形状の配列をつくる構造土。鏡池の構造土は亀甲状の模様が現れることで有名です。

  • 吹割の滝

    吹割の滝

    (沼田市)
    片品川の上流、老神温泉から4kmほどの距離にある滝。吹割熔結凝灰岩という地層を侵食してできた甌穴(おうけつ)群が特徴的です。

  • 吾妻渓谷

    吾妻渓谷

    (東吾妻町)
    関東の耶馬渓とも称される吾妻川の渓谷。岩が緑色に変化するグリーンタフ変質を受けた八ツ場層や河原湯岩脈などが観察できます。

  • 古代の海の地層

    古代の海の地層

    (高崎市)
    1700万年前は海であったと推定される観音山ファミリーパークでは、海と山の異なる地質の堆積層が、連続した状態で見られます。

  • 鏑川の段丘

    鏑川の段丘

    鏑川の南側にある段丘面は、南から北へ少しずつ低くなっています。土地の隆起により、流路が北へと移動してきた様子がわかります。


・溶岩樹形(浅間山)

(嬬恋村)
流れてきた火砕流に樹木が立ち木のまま埋まり、炭化した後に風化し、円筒状の空洞が残ったもの。浅間山の北東山麓で見られます。

・瀬林漣痕(れんこん)

(神流町)
漣痕とはリップルマークとも呼ばれ、太古の水底の砂の模様が地層の表面に残されています。その上に付けられた恐竜の足跡も観察できます。

・鏑川のクジラ化石

(高崎市)
多胡橋の下流約800m付近で、クジラの肋骨や脊椎(せきつい)骨の化石が発見されました。生息年代は1,100万年ほど前と推定されています。

・平井断層

(藤岡市)
関東平野北西活断層帯に属する活断層。最終活動期は2万~8,000年前と推定され、北西~南東の方向性を持つことが分かっています。

・岩島のモザイク状節理

(東吾妻町)
節理とは溶岩が冷えて固まる際、体積減少に伴ってできる規則的な割れ目のこと。その節理の横断面を上から見るとモザイク状に見えます。

・角落山の火山岩尖(がいせん)

(高崎市)
火山岩尖とは、粘性の高い溶岩が下から押し出されて塔のように突出したもの。角落山(1,393m)独特の岩峰は火山岩尖とされています。

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