気象気候編
  • 紅葉前線

    紅葉前線

    カエデなど紅葉する木の色づきの状態が等しい場所を線でつないだものが紅葉前線。北から南へ、高所から平地へと進んでいきます。

  • 氷

    冬、榛名湖や赤城大沼は水際から凍っていき、例年1月中句ごろ全面結氷します。氷の厚みが十分と判断されると、氷上ワカサギ釣りが楽しめます。

  • 樹氷

    樹氷

    冬山など非常に気温の低いところで、凍った濃霧の粒が木の枝などにあたって付着したものが樹氷です。そのようにして白くなった木の方を樹氷ということもあります。
    (写真:「こんな風景をいつまでも残したい」写真コンテストより)

  • 虹

    雨上がりに太陽光が差し込むと、太陽光は浮遊する水滴の中で屈折します。波長によって屈折率が違うために太陽光は分光し、虹色を表現します。

  • 根雪

    根雪

    気象用語では「長期積雪」と呼ばれる「根雪」。根雪の概念は地方により異なり、気象庁では積雪の長期継続期間を観測します。

  • つらら

    つらら

    屋根などに積もった雪が解けかけ、水滴となった時点で再び寒気に晒(さら)され、徐々に氷結・成長したもの。滝が凍りついたものは氷柱と呼ばれます。

  • 雪

    群馬県北部には豪雪地帯があります。乾燥した南部でも、降雪のない冬は滅多にありません。温暖化の進む中、積雪量は減少傾向にあります。 (写真:「こんな風景をいつまでも残したい」写真コンテストより)

  • 雪渓

    雪渓

    夏場まで沢筋に残っている雪のこと。県内では谷川岳一ノ倉沢や、利根川源流の山として知られる大水上山で見ることができます。

  • スノーブリッジ

    スノーブリッジ

    雪に埋まった沢筋は、春になると左右両端と中央部から雪解けが進み、橋のように中央部に空洞が出来上がることからこの名があります。
    (写真:「こんな風景をいつまでも残したい」写真コンテストより)

  • 夜景

    夜景

    群馬県の冬は、晴れる日が多く空気が澄んでいるため、関東平野が一望できる丘陵地や山腹などから望める夜景は格別の美しさです。

  • 霧

    霧は雲と同じで、大気中に小さな水滴が無数に浮遊している現象です。違いは地表面上に存在すること。視程が1km未満の状態を霧といいます。

  • 積乱雲

    積乱雲

    上昇気流により、鉛直方向に大きく発達した雲。高さ10kmを超えることもあり、激しい雨以外に日本海側では雪に雷が伴うことが多くあります。

  • 桜前線

    桜前線

    桜の一種であるソメイヨシノの開花日が等しい場所を線でつないだもの。各気象台が定めている「基準桜」により開花日が決定されます。


・霜

晴れて風のない夜、放射冷却現象により地表面付近の気温が氷点下まで下がり、空気中の水蒸気が地表や物に触れて氷結したものをいいます。

・赤城山の雪雲

冬型の気圧配置になると、県南部は晴れているのに、赤城山(1,828m)の頂上付近にだけ雪雲が連なっているのを見ることができます。

・晩霜(おそじも)

晩春から初夏にかけての霜。農作物に被害が出ることが多く、かつて養蚕に大きな被害をもたらしました。

・蜃気楼(しんきろう)

(安中市)
磯部温泉周辺で、昭和30年代まで観測されていた蜃気楼。妙義山と大桁山にかけての山並みが二重に見えるといいます。

・逃げ水

強い日差しに暖められた地表面の空気と、その上の冷たい空気の境界面で太陽光が屈折して生じるもので、蜃気楼現象の1つです。

・結露

暖かく湿った空気が急に冷やされたり、ガラスや金属など冷たいものに触れたりすると、空気中の水蒸気が水に変わる現象をいいます。

・川霧

川の水温よりも気温の方が低いときに、川面から蒸発した水分が水源となって霧を生じます。雨上がりの寒い朝、水量の多い川でよく見られます。

・台風

昭和22年(1947)9月、カスリーン台風が群馬県を通過。県南東部を中心に大きな被害をもたらし、家屋が倒壊・流失し600人近い死者を出しました。

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