




入口を入ると、まずは学習ホールがあります。
壁に設置した群馬県の立体模型に「プロジェクションマッピング」が投影されています。「群馬の原風景」、「人と文化の十字路」をコンセプトにした映像で、県の地形や自然、文化などを紹介しています。
また、収蔵品や県内の古墳などについて情報収集できる情報検索コーナーや、図書閲覧室、「ミュージアムショップ」、休憩スペースがあります。


古墳時代から奈良時代にかけて、現在の群馬県地域は「東国文化」の中心地として経済的・文化的に大きく発展しました。
新たに設置した「東国古墳文化展示室」は、古墳の出土品や映像資料などを展示し、当時の繁栄やその背景について紹介しています。



ここでは、五つの時代に分けて、群馬の歴史の特徴を紹介していきます。






平成29年度以降は、年に数回テーマを変えながら展示が行われます。 テーマ展示室の催し物については、群馬歴史博物館ホームページをご確認ください。
【 歴史博物館 ホームページ】 http://grekisi.pref.gunma.jp/





