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「ぐんま暮らし」を応援 ―群馬県への移住のススメ―

田園回帰と呼ばれるように、地域を志向し、地域を大切にしたいと考える人が増えつつある昨今。移住したい人と地域を繋げる移住コーディネーターが県内でも各地で活躍しています。

今回ぐんまちゃんは、高山村に伺って飯塚さんのお話を聞いてきました!

群馬県の北部、吾妻郡に属する「高山村」。四方を山で囲まれた同村は星のきれいな村として知られ、県立ぐんま天文台を擁しています。
そんな高山村で移住コーディネーターを務めるのは、同村で「蛙トープ」というお店を家族で営む飯塚咲季さん。飯塚さん自身も、3年半前に山形県から移住してきました。

とても素敵な空間ですね!

幼少期から予感していた高山村への移住

飯塚さんは、前橋市出身。蛙トープがある高山村のこの場所は、元々 "おじいちゃんち" でした。あまりご近所付き合いもない環境に身を置きながら、月に1回は来ていた "おじいちゃんち"。
田畑があり、季節の花が咲き、ご近所さんが当たり前のようにやって来る。そんな環境が子どもながらに心地よく、「いつかはここに住むんじゃないかな」と予感していたそうです。
前橋の高校を卒業後、山形県にある芸術大学に進学。
「たまたま受かった大学がここだった」という飯塚さんですが、それはきっと必然のこと。
仲間と田畑で自給自足をしながら、卒業後はデザイン事務所兼カフェを営み、その頃から先生を呼んで刺し子のワークショップを開催するように。
今では飯塚さん自身が先生となり、各地で教えたり、通信講座を持ったりするまでの人気ぶりです。

そして3年半前に、自身の予感通り高山村へ移住。
同じ群馬県ではあるものの、前橋にいた頃とはまったく違った生活がスタートしました。
ただ、「やっていることは山形にいたときの延長線上にある」と、飯塚さんは言います。
実際蛙トープにはすぐ近くに田畑が広がり、セレクトや販売を飯塚さんのお母様が行う「SHOP」、飯塚さんの刺し子教室や各種ワークショップ、展示会などを行う「Gallery 天泣(てんきゅう)」、キッチンのあるイベントスペース「カエル舎」と、"暮らしと風景"を大切にするいくつもの空間が並びます。

ぐんまちゃんも刺し子を体験したよ!とっても可愛いね!

何もないところが高山村の魅力

「ここで何かをスタートすると、必ずと言っていいほど第一人者になれるし、1号店になるんです」と、飯塚さん。
若い人が多いわけではないけれど、何かを始めようとしたときに協力してくれる地元のキーマンはたくさんいるそうで。
「役場の方も近所の方も、すごく親切です」と人の魅力についても語ってくれました。

2018年12月に高山村の移住コーディネーターに委嘱された飯塚さん。その想いを、こう語ってくれました。
「暮らしが豊かになると、心も豊かになります。そしてその暮らし方が、100年後の高山村の景色をつくると思いながら活動しています。村の未来を考え、価値や資源に光を当てながらアクションを起こしてくれる人にぜひ来てほしいです。」

「ぐんま暮らし」を県も応援

群馬県では、群馬に移住して夢を叶えたい人、理想の暮らしを実現したい人を応援しています。
東京・有楽町にあるぐんま暮らし支援センター(移住・就職の相談窓口)では、専任の移住相談員と就職支援アドバイザーが移住や就職に関する相談対応を行うほか、県や市町村の様々な支援情報をご案内しています。
また、年数回、都内で開催している移住相談会では、市町村ブースや就農ブースでの個別相談や先輩移住者のトークイベントを行うなど、移住をより具体的にイメージしていただけるような内容となっています。

"ぐんま暮らし"を満喫している移住者のインタビュー記事や、市町村の支援策やイベント情報を発信するポータルサイト"はじめまして、暮らしまして、ぐんまな日々。"も公開しています。

飯塚さんも「案内するので、とにかくぜひ一度来てみてほしい!」と言う群馬県・高山村。
県内に住んでいる読者さんも、県外で移住を考えている読者さんも、ぜひ一度出掛けてみてはいかがでしょうか。